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【コラム:第17回】ラスベガスのServiceNowイベント参加社員 対談!

【コラム:第17回】ラスベガスのServiceNowイベント参加社員 対談!

皆さま、こんにちは!

5月にアメリカのラスベガスで開催されたServiceNowのイベント「Knowledge 2023」にBlueship社員も参加いたしました!

経営層・マネージャー層のほか、若手社員も参加しており、メンバーのラスベガスでの経験の対談🎙の様子をキャッチしてきました!

さっそく見てみましょう!

CONTENTS

◆ 対談メンバー

SDチーム
マネージャー

Y.T

2019年入社
サービス統括部

A.K

2020年入社
プリセールスチーム

K.K

Y.T

アメリカのラスベガスで開催されたServiceNowのカンファレンスに参加してきました。

今日は参加者同士でディスカッションしながら、イベントの様子や、リアルで感じたServiceNowの熱気、面白かったことなどを共有していきたいなと思ってます。

Q1. イベントの参加目的と参加メンバーについて

Y.T

まず、イベントへの参加の目的についてですが、ServiceNowの新しい機能や、セールス状況などアメリカの最新の情報を得ることが一番の目的でした。

K.K

あと、若手に色んな経験をさせたいという思いもあったのだと思っています。

Y.T

参加メンバーは社長、私を含めた所属長3名、若手社員が(A.K)さん、(K.K)さんを含めた3名でしたね。

(K.K)さんは給付金サービス(A.K)さんは東広島市の事業者ポータルの案件でServiceNowを使用していました。

A.K

技術系のServiceNowをバリバリ使っていくメンバーと、お客様の目線で話を聞けるメンバーと2つの軸があったみたいですよ。

Q2. ラスベガスはどうでしたか?

K.K

ビルも食べ物も、何もかもがでかかったです!人の腕くらいある肉とか(笑)

▲ラスベガスの肉
A.K

アメリカだ!って感じがしましたね(笑)

▲ラスベガスの夜の街
K.K

カンファレンスが終わった後は色々観光にも行きました。ここでしか体験できないものを!と思って、カジノとかも見に行ってみました。

▲ラスベガスのカジノ
A.K

私はシルクドソレイユを見に行きました。(話を聞いていた他の参加メンバーからも、同じく見に行った旨のチャットが送られてくる)そう、社長も一緒に何人かで見に行きました!(笑)

世界中で公演されているものですが、ラスベガスにある劇場は、シルクドソレイユのためだけの劇場になっていて、演出や舞台装置がとんでもないことになっていて凄かったです…。

Y.T

私は過去にもラスベガスに行ったことがありますが…20年くらい前の話です(笑)

Q3. カンファレンスの様子は?

Y.T

カンファレンスは9時から17時までありました。

A.K

4日間くらいあったようですね。

1日目は経営者向けのようなイメージで、2日目からは機能や事例の話がメインだったのかな。私たちは2日目の途中から参加しました。

▲カンファレンス会場の入口
Y.T

カンファレンスの参加者は世界から1万6000人くらい集まっていたそうです。セッションには数千人くらいいたと思います。ちなみに日本人は200人くらいいたようです。

K.K

会場は緑や青のライトがすごかったですね。

大きなセッションの会場があって、その周りに企業の展示ブースがあったり、サブセッションという同時翻訳付きのセッションが小さめの部屋であったりしました。

小さめの部屋といっても、広さはうちの事務所と同じくらいありましたが…。

▲カンファレンス会場の様子①
Y.T

大きなセッション会場では、スポットライトが当たってServiceNowの社長の話があり、個別のセッションに参加したり、展示ブースで話したりできるようになっていました。

予約が必要なので、指定時間にセッションに入るという感じでした。

▲カンファレンス会場の様子②
A.K

会場には朝ごはんや昼ごはん用の軽食が並んでいて、いつでも食べられるようになっていました。

参加者は無料で食べられます…!

▲カンファレンス会場の軽食

Q4. カンファレンスで印象に残ったことは?

K.K

やはりAIの新機能ですね!ServiceNowでプログラミングのコードを書く際に、コメントを書くと自動でソースコードを書いてくれるっていう。

(ソースコードでは、「// ここからは〇〇の動作」みたいな感じで、コードには関係ないコメントを入れることがあります。動作の説明や、修正の履歴などを残すことができます。)

Y.T

AIが流行っているのもあって、ServiceNowでも強化されるような感じだったよね。

「// 〇〇を抽出して、この条件で〇〇にリンクさせる」って書くと、内容に応じたソースコードが出力される、みたいな。英語で書く必要がありますが、面白いなと思いました。

A.K

IT会社やIT部署が開発をするのではなく、実際に業務を行うユーザーが開発することを市民開発というのですが、AIの促進も市民開発の難易度を下げたり、幅を広げる意味があるのかなと思いました。

K.K

新機能発表会は、スタンディングオベーションしている人もいましたね!

ニュージーランドの前首相の方が登壇された際の、リーダーについてのお話は印象に残っています。こんな凄い人も来ているんだ…と圧倒されました。

A.K

参加している人の女性割合が半分くらいで、登壇者も男女半々くらいで、男女差を感じなくて、普通に女性もこういう場に参加も登壇もしていたことが凄く印象深いです。

社内のServiceNow事例について登壇されていた海外の某チョコレートブランド会社のお偉いさんも女性の方でした。

Q5. カンファレンスに参加した感想

A.K

ServiceNowのことも勉強になりましたし、それ以外にも、ラスベガスが受け入れてくれる街ということもあり、英語があまり出来なくても普通に会話が出来て、アメリカに行くという経験自体が私にとって、とても良い経験になりました

カンファレンス自体も大規模で、ServiceNowにこんなに勢いがあるんだ!ということを肌で感じられたことも良かったと思います。

来年も行きたいと思いますし、今回はアメリカに行くという経験が大きすぎたので、来年はServiceNowの情報をより持って帰ることを目指したいです!

K.K

私は人生初の海外で、初アメリカ、初ラスベガスだったので、全てが新しい経験でした。飛行機に10時間以上乗ったのも初めてで、機内食を食べたのも初めてで…初めて尽くしでした

ラスベガスという規模の大きい街で、色んなことを経験出来て、色んな価値観を体験出来て良かったです。

ServiceNowのカンファレンスについては全部英語だったので、英語を勉強しておけば良かったという後悔と焦りがあり、最近は目に入ってくる英語を意識するようになりました。少しずつ英語も学んでいきたいと思っています。

Y.T

ServiceNowの新機能を知るという観点であれば、文章で見るだけなら資料を見ればわかるものですが、資料からは分からないServiceNowの熱量や勢いや、何にフォーカスしているのかを知ることが出来たことが大きいです。分からないことがあれば、ServiceNowの担当者に直接聞きに行くということもメンバーで行いました。

そうやって一方通行の情報ではなく、双方向の情報を得られるタイミングはあまりないので貴重な体験でしたね。

こういった取り組みはBlueshipとしても継続していって、若手社員がどんどん行ってくれると良いかなと思います。

◆ おわりに

お疲れ様でした!

写真からも会場の熱量が伝わってきますね。

ServiceNowの公式HPからもカンファレンスの様子が見られますので、ぜひチェックしてみてください。(英語のサイトです)

https://www.servicenow.com/events/digital/home

そして、弊社に興味を持っていただいた方は、

ぜひ1DAY仕事体験へお越しください!(日程は随時追加・更新されます)

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