【コラム:第12回】1年目社員座談会 ◆ この1年間どうだった?
就活生の皆さま、こんにちは!
もうすぐ4月ですね。暖かくなって、日も長くなり、春の訪れを感じながら出社をしています。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて2022年4月に入社した、弊社の1年目社員もついに4月で2年目となり、後輩として新入社員が入社してきます。
本日は、そんな1年目社員たちの座談会の様子をお届けします。
1年目社員のうち4名が集まって、1年間の仕事の様子や、成長した点、今後の目標を語ってくれました。
CONTENTS

※録画ミスで2名の写真しか残りませんでした。。。😭
◆ interviewee(1年目社員)

2022年入社
SDチーム
A.I

2022年入社
サービス統括部
R.T

2022年入社
サービス統括部
N.N

2022年入社
SDチーム
S.A
◆ interviewer(先輩社員)

2015年入社
サービス統括部
R.I(部長)

2017年入社
総務部
M.M(執筆)

M.M
それでは皆さん、よろしくお願いします!

一同
よろしくお願いします!
Q1. 1年目として、今年1年間どうでしたか?

S.A
一番ここが変わったな、と感じることがあって。社会人としての振舞い方や、仕事に対する考え方が変わりましたね。
学生時代はアルバイトをしていましたが、その時と今では全く考え方が違います。
社会人になって会社に所属すると、”その会社を良くしたい”という気持ちになりますし、自分の行動が会社に影響が出るという考え方にこの1年でシフトすることができました。

R.T
私はこの1年があっという間で、1年経ったという感覚がないですね…。

N.N
1年が早いっていうの、すごく同意!あと1か月で自分が先輩になるっていうのがびっくり。

A.I
わかる。(R.T)さんと同じプロジェクトにいたのが半年前っていうことに気付いて信じられない。

R.I
(R.T)と、
(A.I)は、プロジェクトの影響で、新人研修途中だったけどGW明けにすぐ配属になったんだよね。

R.T
この1年で変わったところで言うと、人の気持ちを考えるようになりました。
アルバイトは仕方なく仕事をしている、という気持ちでやっていたところがありましたが、社会人となった今はお客様と同じフロアで作業をすることが多く、「こうしたら喜ぶかな?」とかを考えるようになり、自分のことだけではなくお客様のことを考えて仕事をしているなと感じます。

S.A
私は事務所で仕事をすることが多いんだけど、やっぱりお客様と同じフロアで仕事するのと、事務所で仕事するのとでは感覚が違うの?

R.T
お客様が実際にどういうことをしているのか?を想像しやすくなるし、打合せの場でなくても立ち話とか談笑することでお客様の状況を直に感じることが出来ます。
お客様のことをよくわかっているからこそ、より相手の立場に立って仕事が出来るようになっている気がしてます。
Q2. 最近どんな環境で、どんな仕事してる?

N.N
環境で言うと、私はずっと渋谷事務所で働いてます!チームの中の先輩や上司と近い場所で作業しています。
一人で作業するということはあまりなくて、案件のフェーズ(段階)や状況によっても変わりますが、現在はバリバリ実装!というタイミングは終わったので案件の全体的なところを見ることが多いです。
パートナーさんとやりとりをしたり、お客様からの指摘に対して実装が終わっているかどうかの管理や報告を行っています。

R.I
配属されてこれまではどんな仕事してたの?

N.N
私は配属されてこれまでずっと同じ案件に関わっているんですよね。
その案件は、配属されて1か月経った時に提案資料を作るところからずっと関わっていて、昨日(2023年3月8日)本番オープンまで到達できました。
1年目で、初めての案件で、全部の段階を見ることが出来たのはいい経験だったと思っています。
その中でもいいと思ったのは、お客様がやりたいことをたくさん伝えてくださって、その中でどのように実装していくのか、お客様にとっても、Blueshipにとっても良い方法を探すことが多かったので、その経験がこれからの仕事にも活かせるのではないかと思います。
(N.Nさんが関わった案件はこちら:https://www.blueship.co.jp/post/20230309-news)

A.I
この中のメンバーで案件がコロコロ変わっているのが恐らく私だと思います。
配属後は事業部(コンサル)でOJTを受けていたのが、いつの間にかお客様と話すフロントに立つようになっていて、その後サービスデリバリーチーム(企画開発)で技術調査をやっていましたが、最近は案件の開発リーダーをやっているというのが最近の状態です。
最初はServiceNowのポータルやフローを作る側に回っていたのですが、今はパートナーさんや周りのメンバーたちに、「この進捗どうですか?」「こういうことやりたいです!」という風に動き回っていることが多いです。
そういう意味ではコミュニケーションをとるのが好きなので、そのスキルが伸びていると感じます。
(A.Iさんが関わった案件はこちら:https://www.atpress.ne.jp/news/345999)

S.A
A.Iさんは配属後、ServiceNowの実装側をやっていて、知識の下地がある上で開発リーダーをやっているから、パートナーさんも話しやすいし分かりやすいと思う。
何よりも忙しいのにすごく頑張ってくれているので、ありがたいです!!!

A.I
ありがとうございます!!!
Q3. 入社した時、どんな風に仕事を進めていくの?

M.M
基本的にはOJTという形で1人年の近い先輩がついて、色々教えてもらいながら仕事を進めるイメージですが、実際のところいかがです?

S.A
そうですね。OJTで先輩がついて色々教わりながら仕事をしました。

N.N
私もそうです!

R.I
(A.I)と
(R.T)はちょっと違ったよね(笑)

A.I
はい…OJTはたぶん1か月くらいで外れました!!(笑)
配属先が大手SIerだったのもあると思いますが…。
※OJT制度により年の近い先輩がつきますが、案件の状況等によって変わる場合があります。
ただ3か月に1回、面談の機会がありますのでご安心ください。

N.N
私は最初2人OJTの先輩がいました。
途中からOJTの先輩に違う案件に入ることになって、私は片方の先輩と同じ案件に関わることになりました。
なので、最初は2人OJTの先輩がいたけど、途中から1人の先輩と一緒に仕事をしていた感じです。

S.A
サービスデリバリーチームでは、先輩2人に新人3人が配属されて、特別定額給付金支援サービスをリニューアルする仕事をしていました。開発を1からやるというよりは、改良をしていくというイメージです。
そこからServiceNowに徐々に慣れていって、今は新規サービスの開発にがっつり関わっています。
最初と今ではやっている仕事が大分違いますね。
(S.Aさんが関わった案件はこちら:https://www.blueship.co.jp/jichitai-service)

N.N
そういえば私、特別定額給付金支援サービスのテスターやった!

S.A
確かに!やってたね!(笑)

N.N
懐かしい…(笑)

R.I
(A.I)と
(R.T)は、配属案件の影響で、新人研修を1週間早めに切り上げて配属されたよね。その時どう思った?

R.T
そうですね…。GW明けの初日の(A.I)さんの誕生日からもう配属されて、配属初日にパートナーさんとベンダーさん等偉い人たちとの顔合わせがありました。何も分からない状態で会議室に入って、最初は本当にめっちゃ怖かったです…(笑)
とにかく、自分が本当にちゃんとやっていけるのか不安でした。
OJTの先輩も最初の1か月だけ同じチームで仕事をしたけど、その後先輩がいない状態でパートナーさんと一緒に仕事をやっていくことになって、逆にその状況が、不安だった気持ちを、「自分がやらなきゃ!」という危機感に変わっていってくれたので、今となっては良い経験だったと思っています。

A.I
私はもうとんだ誕生日プレゼントだと思いました!!
初日の顔合わせの時、会議室がしーん…としていてどうなるかと思ったけど、なんだかんだどうにかなったのはすごいと思います。

N.N
研修中の私たち、みんな先に配属されていった(R.T)と
(A.I)のこと心配してたよ…。
研修中の頃はこんな風に自分がちゃんと仕事が出来ているなんて全く思っていなかったな。

R.I
案件始めたての頃はどうしてもピークが来て、ドタバタになっちゃうんだよね。
この時を知っているか、知っていないかはかなり大きな違いで、これから先、非常に良い経験として活かされると思うよ。

S.A
それで言うと、ここにいる1年目全員、案件始めたての頃を知ってますね。

R.I
大変だったと思うけど、それは本当に良いことで、というのもやっぱり途中から参入すると、プロジェクトが今どうなっているのか、今どういう状態なのかとか全然分からないんだよね。
だから、案件の最初から最後までを知っているのはかなり良い経験。
Q4. 仕事をしてから、自分のこんなところが変わった!

A.I
物怖じしなくなった!
トラブルが起きた時、「ああ、どうしようどうしよう!」とは思うんだけど、「じゃああれやろう、これやろう」とスッと冷静になれるようなメンタルの強さを持ちました。
5月の配属の時の自分にはなかった面ですね。

N.N
私も性格面でも成長を感じています。今までは腑に落ちないことがあったら結構噛みついたりしていて、例えば大学時代のアルバイト先でも店員とそれで喧嘩してしまったり…。
そういうことはしなくなりました。一旦飲み込んで、自分が間違っていることも多いし、自分の気持ち優先ではなく、周りの状況優先で考えるようになったのは大きな成長だと思ってます。
また、思いついたことを話してしまうタイプでしたが、考えて話すようになりました。
こう話した方が相手に伝わりやすいとか考えるようになって。特にリモートワークもあったりするので、口で話すことがすべてではなくなったという状況も大きいです。
文字で伝える場面が多く、その際にどう伝えるのが良いのかを考えるようになりました。
新人研修中は日報を書いていましたが、当時はどう書いたらよいか分からない…という状況で、社員の人たちから毎日書き方のアドバイスをもらって、自分なりに書き換えていった経験が、今思うとすごく大事だったなと思ってて。
相手に伝えること、文章で伝える方法をたくさんこれまでに学べたので、今当時の日報を書けと言われたらもっとよく書けると思います(笑)

R.I
今、当時の日報見てみたら?

N.N
めっちゃ恥ずかしい!!!(笑)

S.A
私はたまに見るんですけど、やっぱり初日の日報と研修最終日の日報だと、全然違って!
しかもその最終日の日報ですら、今見たら全然書けてないと感じれるようになっていました。

N.N
確かに!!だから、成長できてるんだなって感じます!

R.I
来月(2023年4月)からは、新人社員が入ってきて、みんなにも新人たちの日報に返信してアドバイスしてもらわないといけないからね。
Blueshipには、新人研修中、新人は研修後日報を全社員にメールで送信し、それに対し社員が日報の書き方のアドバイスをしたり、研修内容でわからなかったことへのフォローを返信するという文化があります。

N.N
1年目の時、来年の今頃私たちも返信するのかなって言ってたよね!

A.I
言ってた言ってた!(笑)

N.N
返信できない!こんなアドバイスできない!って思っていたけど、今4月時点の自分の日報を見たら「ヤバ…」って思うから、もしかしたら出来るかもしれないって最近思ってきた(笑)

S.A
話を戻して成長できた点について。
最初は案件にがむしゃらに開発していて、インシデントが起きて(R.I)さんとお客様の元に出張に行ったりして(※Blueshipのお客様には地方自治体も多くいらっしゃいます)、その度にアドバイスをたくさんいただきました。
結果、ちゃんと起こったことを分析して、何を第一優先なのかを考えることが出来るようになりました。
分析自体はプログラムで出来ていたけど、インシデントが起きた時のサービス面での分析が出来るようになったというのは、大きく成長したなと感じます!

R.T
私は分からないことを、分からないと言えるようになりました!
配属された時にすでに案件が進んでいて、何が何だか分からない状態で、しかも全然分からないカタカナ用語が飛び交っていました。
でもこんな初歩的なことを先輩に聞いたら先輩の時間を無駄にしてしまう…と思って、分からないまま聞けなかったんですけど、最近は分からないと思ったらすぐ聞けるようになったというのがあります。

R.I
それって、分からないことを聞けるようになったきっかけはある?

R.T
自分がずっと今の案件に関わっていることもあり、新しく参画したパートナーさんは仕様が分からず聞かれる機会が多くなって、最初の頃自分が分からなくて聞く側だったのが、自分が誰かに聞かれる立場になったんです。
そういう逆の立場になった時に、相手が分かっているのかどうかが分からないままだと作業が進まなかったり、心配になってしまうし、分からないことは分からないと言ってくれた方が嬉しいと思ったことが大きいです。
それで、ちゃんと言った方がいいと気付くことができました。

S.A
パートナーさん持つと変わるよね。

A.I
変わる気がする!あとチャットがTwitterみたいになる(笑)

R.I
Twitterみたいになるのは良いことだと思う!
うーん。。。と思ったことは、チャットでも「うーん。。。」って言って欲しいし、そう言ってくれるとフォローするために拾いやすい。

N.N
先輩に今聞いたらダメかな…迷惑になっちゃうかな…って聞く側の時は思っていたけど、聞かれる側としてはそんなこと全く思っていないから、それを自分自身でも感じたから聞けるようになった、というのはあると思う。

R.I
こういうのって、「遠慮なく聞いて」って言われるけど、本当に全然遠慮なく聞いてほしいよね(笑)

N.N
本当にそう思います!(笑)

R.I
これから先輩として聞かれることが多くなると思うけど、先輩社員の立場としては「聞きやすい環境を作る」ことが重要になってくるよ。
教える立場になったら、ちゃんと分からないと言える状態を作ってあげて欲しいと伝えたい。

N.N
(R.T)とよくその話をするよね。自分が先輩になったら、やりにくかったことを、後輩にはやりやすいようにしてあげようって話すんです。

R.I
そうそう!自分がそうだったからお前もそうしろみたいな、同じ苦しみを味わえって言うのは良くないからね。

M.M
話しかけやすい雰囲気を作るとかも重要ですよね。
イライラしながら仕事をされたりしたら、話しかけづらいし。

S.A
忙しそうな時は最悪チャットで送ってくれたら全然大丈夫ですしね。
時間を気にせず送れるのがチャットの利点なので、上手く使っていきたいと思います。
Q5. 今度やりたいことは見えてきた?

S.A
自分の先輩や上司を見ていて、本当にすごく忙しそうで、その理由はやはりリソースが足りなくて仕方なくそうなってしまっている現状があるので、自分が上に立ってパートナーさんや後輩をしっかりハンドリングして、みんなが定時に帰れるように社内の体制とかを変えていきたいと思ってます。
ハンドリングに自分も出て話したりして関わっていきたいです。

R.I
自分の1個上の先輩たちの仕事を奪うという気持ちは大事だよね。
そういう気持ちを持ってほしいなと思ってるし、その循環が出来るようになると組織としても良くなると思う。
上の人たちも、自分で出来てしまうから楽だから仕事を手放さない人が多いんだけど、それだと出来る人が増えないから手放さないといけないね。
「上の人は仕事を渡す」ことと「下の人は上の人の仕事を奪う」というのはどっちも必要に感じる。こちらの立場からすると。

M.M
成長評価シート(年4回の評価を行うための評価基準が書かれているシート)で、各項目で一番良い点数を取るためには「人に教えている」ことですからね。

R.I
そうそう!教えてないと最高評価にはならないからね。
自分が出来るだけだとBlueshipとしては最高点にはならない。

S.A
自分もパートナーさんに仕事をお願いするのが面倒だなと感じてしまって、仕事を自分で持ってしまっていたんですが、パートナーさんに仕事を振るようにシフトしたら自分自身の負担も減って、パートナーさんも仕事をより理解できるようになって仕事のしやすさも格段と変わりました。
確かに効果があると思ってます。

R.I
自分なら1時間で出来て、でもこの人にお願いしたら8時間かかるだろうな…と思っても、いくら時間がかかろうが、仕事をその人に渡しちゃう。
そして、空いたその1時間で新しいことにチャレンジして欲しい。

R.I
で、話を戻すけど、学生の時って別にこの会社でやりたいことがあって入って来てる人って少なくて、何もやりたいことがなかったりすると思うんだよね。
実際私も会社に入る時にやりたいことはなかった。でも、仕事をしていくとその気持ちが変わってくると思うんだけど、どうだろう?

A.I
やりたいこと…ではないんですが、忙しすぎないけど、充実感を持って働きたいと思ってます。
1年間働いていて思ってるのは、すごい暇な時はすごい暇だし、すごい忙しい時はすごい忙しいというのを感じていて、全部を慣らして平均に、とはいかないとしても適度に、健康を第一に、働きたいと思います。

R.T
こういう人になりたいという思いがあって、相談される役になりたいです。
困ってても誰にも言えない人も結構いると思うので、そういう人を無くしてあげたいと思います。
何か困っていることがあったら、私にだったら言ってもいいかなと思ってもらえるように、困っている人たちの声を拾っていきたいです。
Q6. 休日の過ごし方

S.A
動画作るのが趣味なので、インプットもするしアウトプットもしたりします。
次の日平日だとあまりお酒飲めないから、金曜日にお酒買ってきて、給料日前後だったら奮発していいウィスキー買ったりなんかして、のんびり休日の昼からお酒を飲むのが好き。

A.I
オシャレなことしてる!(笑)
私は友達と出かけることが多いかも。土日どちらかは遊びに出かけて、どちらかは寝て月曜に備えるみたいな。

S.A
外で遊びたいし、リフレッシュもしたいし、土日でどっちもやるみたいな。

R.T
基本は出かけてるんですが、最近はお笑いを見に行くのにハマってます。
新宿のルミネtheよしもとに行ったり、大阪の方にも今度見に行く予定だったりします。

S.A
遠出できるのって社会人の醍醐味だよね。

A.I
ちょっといい宿に泊まったりとかね!
大学生の時は「安さ」重視だったのが、「質」重視になってきたのを感じます。
Q7. 1年続けられた理由は?

N.N
1年続けられた理由は、私の仕事のモチベーションが「自分の周りの人が、自分が何かすることによって楽になったらいいな」というところだからだと思います。
「先輩が忙しそうだったら先輩を助けたい。」
「先輩を助けるためには自分は何が出来るようになったらいいか?」
「先輩が持っている仕事の中で、自分が代われることはないか?」
ってことを考えて、自分を成長させてきたと思っています。
そういうことを思わせてくれる先輩と上司がいたので、環境にとても感謝しています。
助けたいと思える先輩たちがいたから、今の自分の成長につながって、助けたい!って思っていたらいつの間にか1年経っていて、仕事も4月よりはできるようになっているなと思います。

S.A
Blueshipのいいところって、コミュニケーションが活発だから、先輩の人柄の良さもわかるし、だからこそ先輩が困ってそうだな、助けたいなって思えるところだと思う。

N.N
そう!「自分はこれができるようになりたい」という思いもあったけど、それだけではなかったなと思う。

S.A
仕事は大変なこともあるけど、会社にいることが辛いと思ったことがなかった。
同僚も、先輩も、パートナーさんもみんな仲が良くて、話しやすいので、それが大きいなと思ってます。

N.N
環境がいいからこそ、ここでは頑張ろう!と思える。

S.A
仕事簡単で環境とか人間関係が最悪とかだったら、絶対仕事行きたくない!って思っちゃうだろうなと思います。

R.T
私も同じで、人が良くて話しやすくて、嫌な人がいなくて…本当に誰一人いないので、それが大きな要因です。
あとは…同期の存在ですかね。

N.N
おお~!?もっと詳しく聞かせて!!!

R.T
(笑)
今はみんなバラバラの場所で頑張っていますが、内定式や新人研修で同期にあった時に、この人たちと頑張っていこうって思いました。

N.N
内定者課題の時に同期が良い!みたいな話を書いた記憶がある(笑)
やっぱり同期の存在は大きいよね。
Q8. 先輩社員として就活生に伝えたいこと

N.N
これは私が当時就活生だった時にも言われても信じてなかったんですが、でも本当なのは「そんなに不安に思うことはないよ」っていうことです。
就活・内定期間に不安に感じてたことはたくさんあったけど、その時の不安って今何も感じてないし、そもそもどんなことを不安に感じていたのかも思い出せないくらいなので、不安を持つな!というのは無理だと思うので、不安に感じすぎなくて大丈夫だよって伝えたい。

S.A
仕事につくと、その不安が意味なかったりする。

N.N
なんとかなる!

S.A
私からのアドバイスですが、就活の面接って、緊張しすぎるのは良くないです。
リクルーターとして選考に関わってからより感じたことですが、緊張して面談でガチガチになってしまうと、うまく自分のことを伝えられない。
緊張せず、ナチュラルにいた方が受かりやすいと思う。
気楽に行こう!って伝えたい。

N.N
あまり落ち込みすぎず、構えすぎず。
会社から選ばれる立場ではあるけど、就活生からは会社を選べる立場でもあるので、そういうマインドを持っていた方が自分らしく頑張れると思います。

R.I
Blueshipの選考では、やっぱり自然体でいる人が面接で通っていると思う。
自然にエピソードが出てくる人が通ってる。

N.N
良く見せようというよりかは、ありのままで。
ガチガチで話せない人よりはありのままで来て話せる人がいいと思う。

R.T
就活生に伝えたいことは、本当になんとかなるよ!って伝えたい!

N.N
何もやりたいことがないのを隠して、やりたいことがあるかのように見せている人も多いと思うけど、やりたいことがないからこそ出来ることもたくさんある。
これやりたいからこだわる、とかだと期待外れに感じてしまうこともあるだろうけど、ないからこそやることに一生懸命になれる。

S.A
やりたいこととか思いつかないなら、御社に入って貢献出来ることを見つけたいとか書いた方がいいかも。
Q9. どんな人が入って来てほしい?

R.I
どんな後輩が入って来てほしいか。
OJTの先輩として後輩を教えるのは、今年の新人ではなくて3年目になってからの方が多いから、今採用している学生たち(2024卒)が自分たちの直属の後輩になる可能性があるので、ぜひ聞いてみたい。

S.A
私は高専出身なのもあり、技術力が大事なのかと思っていましたがそうではなく、技術力はなくてもいいから、こっちの言ったことを理解して聞いてくれて、思ったことを聞いてくれる人に来て欲しいです。

A.I
何かしらのアクションが出来る人。
分からないことは分からないと言ってくれていいし、うーん。。。でもいいし、分からないオーラを出してくれたりするような人に来て欲しいと思います。
無表情で固まられてしまうのが一番困ってしまうので…

N.N
1教えたら1知るじゃなくて、1教えたら10知りたいと思ってくれる人。
そこを理解できる・できないは重要ではなくて、知りたいと思ってくれる姿勢って自分が先輩だったら嬉しいし、こっちも教えたいって思う。
知ろうという姿勢があれば成長もできると思うからそういう人がいいかなって思います。

R.T
分からないことは分からないと言ってくれる人もそうだし、先輩や上司とか上から言われたことをそのままやるのではない人。
言われたことを鵜呑みにして、言われたことだけをやるのではなくて、「これって重要?」「これって変じゃない?」って考えていえる人がいいなと思います。

S.A
やっぱりみんな技術的なことって求めてないんだね。

R.I
うんうん。後から付いてくるから全然大丈夫。
◆ おわりに

M.M
1時間たっぷり、4月に2年目になる社員たちのお話を聞けました。
社員の人の良さも話題に上がりましたが、仲の良さをすごく感じる座談会だったと思います。
楽しい時間をありがとうございました!

一同
ありがとうございました!お疲れ様でした~!
若手座談会は以上になります!もしかしたら第2回若手座談会もあるかも…?

M.M(執筆)
写真を掲載するため様子を録画していたんですが、録画の仕方をミスっていて私と1名分しか顔写真がなくなってしまったことが悔やまれます…。
いいシーンがたくさんあったのになあ…。ぜひ次回リベンジしたい…(涙)
Blueshipに興味を持ったら、是非、会社説明会・選考にご応募ください!
応募はリクナビからエントリー!本日の座談会メンバーは全員リクルーターですので、選考で会うことができます!
選考でお会いできるのを楽しみにしています!
リクナビ2024エントリーはこちら
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