Blueship
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一つひとつのバーは、Blueshipを構成する「人」の個性を表し、その集合体で表わされる「言葉」は意味によってさまざまな形態に変化します。それはまさにブルーの波であり、影響力としての波、可能性の広がりを表現しています。

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コンサル(サービスデリバリー部)社員インタビュー

コンサル(サービスデリバリー部)社員インタビュー

コンサル(サービスデリバリー部)

K.K.さん

(2022年入社)

Q 1

Blueshipに入社するまではどんなことをしていましたか?

高専の情報工学科出身で、C言語を主に学んでいました。

プログラマーになりたいという夢を抱いていましたが、学んでいるうちに実力的に難しいのではないかと思うようになりました。そのため、やりたいことが特にないまま就職活動をしていました。

2年間、プログラミングコンテストの部活にいました。

Blueshipがプログラミングコンテストに協賛していることは、入社してから知りました。

また、3年間飲食店でアルバイトをしていました。

Q 2

Blueshipに入社するとき、どんなことが魅力で入社を決意しましたか?

1つ目は自分の働くイメージができたことです。

大抵の企業は、高卒か大卒の説明が一般的ですが、社長が高専出身者ということもあり、高専生がどういう風に活躍しているかをきちんと説明していただきました。

また、自分の出身校の先輩が働いていることを知り、安心して入社を決めることができました。

2つ目は社風です。

アルバイト先では年の近い方がいなかったため、会話がなかなか弾まず、居心地の悪い環境でした。その経験から、雑談ができるくらい気軽にコミュニケーションがとれるか、を大切にしていました。

採用サイトの社員インタビューを見たり、選考途中のカフェミーティングで直接社員の方に社風を聞くことで、コミュニケーションを大切にしているのだと知ることができました。

Q 3

現在どのようなお仕事をされているか、詳しくお聞かせください。

SeriviceNow*を使って、人事系サービスの構築をしています。

例えば、異動する方に対して、システムから通知が来たタスクをこなしていくことで手続きが完了するなど、人事担当の方の業務負担の軽減や、自動化する仕組みを作っています。

また、プロジェクトの中で、5つくらいのチームに分かれているのですが、別チームからの技術相談を受けることも多いです。

お客様先に常駐し業務を行っているので、(お客様との)距離が近く、コミュニケーションが多い環境です。

事前に予定していた打合せ以外にも、気になったところがあれば、会話しながら業務を進めています。

(*ServiceNowは、ServiceNow, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。)

Q 4

最近の一日の流れを教えて下さい。

9:30 プロジェクトの朝会

10:00 Blueship社員のみの朝会

11:00 タスク整理と実装開始

13:00 お昼

14:00 技術相談を受ける時間

16:00 実装・テストを進める

17:30 チームの夕会

18:00 実装続き

18:30 退勤

Q 5

入社したころと今を比べて、スキルや心境の変化があれば少し詳しく教えて下さい。

学生時代は、家族・学校・アルバイト先くらいしかコミュニティがなく、閉鎖されたコミュニティでの人間関係が上手くいかず、悩んでいました。

仕事をしていく中で、Blueshipの社員はもちろん、ビジネスパートナーさんなどと会話する機会が増えました。

多様な価値観に触れたことで、自分の視野が広がり、交友関係も広がりました。

入社する前よりも健やかな気持ちで生活することができています。

Q 6

先輩社員、同僚、後輩などと仕事の後ごはんにいったりプライベートで遊んだりすることはありますか?

お花見やバーベキューに誘っていただき、参加しました。

年齢・部署ともに様々な社員がいる会です。

業務では全く関わりのない先輩社員とこういったイベントで関わることによって、仲良くなることができました。

就職を考えている高専生へメッセージ

高専生のとき、単位を落としてしまったことで、就活のスタートダッシュがうまく切れなかったという苦い経験があります。
実際、Blueshipへの入社が決まったのは、5年生の12月と遅い時期でしたが、Blueshipに入社して良かったなと思っています。
走り出しが遅いと、入りたい会社に入れないかもしれないのではないか、と不安に思うかもしれませんが、焦らず就活を行えば、自分に合った企業に就職できると思います。頑張ってください!