コンサル(サービスデリバリー部)社員インタビュー
コンサル(ITサービス統括部)
(2023年入社)
Blueshipに入社するまではどんなことをしていましたか?
私は高専の機械科出身で、主に工業系の勉強をしていました。
具体的には、電気電子工学・機械工学などの授業を受けていました。
研究室では、機械学習で汚れの種類を画像検知するという研究をしていました。
PC上で画像を読み込んで、その画像がどの種類に分類されるかを判定する仕組みを作っていました。
また、前職は自動車部品の製造メーカーで働いていました。
工場の生産管理や生産設備の保守管理、部品の試作などの事務系の仕事に携わっていました。
その他、工場内のDXを推進するため、機械学習で部品の検品ができるようにする仕組みを作っていました。
Blueshipに入社するとき、どんなことが魅力で入社を決意しましたか?
まずは、仕事の内容です。
高専時代や前職で学んだプログラミング言語(C言語・MATLAB・Python)を活かし、プログラムを作ったり、設計をしたりとクリエイティブな仕事がしたいと思っていたからです。
また、働いている年齢層が若く、フランクに接してくれるところも魅力的に感じました。
いろんな会社を受けたのですが、Blueshipの社員さんが一際フレンドリーで印象的でした。
他にも、高専卒と大卒の給料が同じところ、第2新卒や中途入社の社員が多くいるところ、第2新卒入社でもしっかりとした研修があるところなど、働く環境の魅力も大きかったです。
現在どのようなお仕事をされているか、詳しくお聞かせください。
ServiceNow*を使って、市役所業務のDX化を実現するシステムの開発を行っています。
具体的な機能の一例として、社用車の予約機能や学校で雇っているパートさんの勤怠管理などがあります。
設計から実装まで一貫して行っており、最近はスクリプトを書いている時間が長いです。
週に1回、お客様先で打合せを行っています。
打合せで、システムのデモンストレーションを行ったとき、「使いやすいですね」とお客様の声が直接聞けることはとても嬉しいです。
余談ですが、仕事部屋にはいつもお菓子が充実していて、休憩中にお菓子を食べながら談笑する時間はとても温かいなと思います。
(*ServiceNowは、ServiceNow, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。)
最近の一日の流れを教えて下さい。
9:00 全体朝会
9:30 部署の朝会
9:45 担当プロジェクトの朝会
10:00 開発作業
10:30 部署の勉強会
11:30 開発作業の続き
12:00 お昼
13:00 お客様先へ移動
14:00 お客様先で打合せ
16:00 事務所へ移動
~17:15 打合せの内容をまとめる
17:15 プロジェクトの夕会
17:30 開発作業続き
20:30 退勤
12月サービス提供開始の機能開発の追い込みを頑張っています!
入社したころと今を比べて、スキルや心境の変化があれば少し詳しく教えて下さい。
実は、Blueshipに入社する前まで、プログラミングはあまり得意ではありませんでした。むしろ苦手な分野でした。
配属されてたくさんのスクリプトを書くことになったのですが、自分で調べ、分からないところは上司にアドバイスをもらうというサイクルを繰り返したことにより、かなりプログラミングのスキルが上がりました。
今では、自分で一通りスクリプトをかけるまでになりました。
分からないときにすぐ上司に聞くことができる環境があったのが、とても大きかったです。
また、自分が設計したものに対して、「これで実装はできるけど、お客様の使い勝手が悪いかもしれない」と言われたことがきっかけで、お客様の使いやすさを考えて実装することを意識するようになりました。
Blueshipへ入社を考えている方へメッセージ
オーナーシップをもって仕事を進めることができ、その分ちゃんと評価してもらえる環境があります。
Blueshipはとても働きやすい会社です。
そんな環境を求めている人は是非Blueshipへ!